1ヶ月くらい先の気候になった3連休。
暖かさに誘われて街をぶらぶら。
電車に乗って駅前をハシゴ。

本屋を冷やかし。

食料品店を通り過ぎ。

裏道までぐるり。

また電車に乗って。

適当に降りて。

まだ、お目当てのお店は開いてない。

ビールにはまだちょっと早いかな。

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肩透かし。
春のような日が続いたと思ったら。
すっかり冬に逆戻り。

雨の中も写真は楽しい。

同じ風景でも焦点の合わせ方で見え方は変わる。

これは日常のことにも通じることだ。
どこに自分の焦点を合わせるのか。
それが一番大事な肝心なことなのだと思う。

焦点を自分基準で置けるようになれば人生安泰か。

かな。。

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春を感じさせる 暖かな午後。
見えるのは線路だけ。

明日からはまたここにたくさんの人が来て
たくさんのものを作って
遠くの街に運んでいく。

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予想気温は9-10℃。
でも体感は完全に春。

人気ない工業エリアの無人駅。
日向ぼっこしているとあっちからこっちから
野良ネコたちがやってくる。

食べ物はないよ。
そう呟いても立ち去らない。

こちらとしてはいい時間。
でも向こうはじっと待っているのかなぁ。

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かつてはお蕎麦屋さんだったという古民家カフェ。

今では入りきれないくらいのお客さん。
老いも若きも同じように集ってくる。
そして屋敷内の庭でのんびり順番待ちをしている。

店内はそれでもゆっくりと時間が流れる。
心地よい というのはこういうことだと僕は思う。

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その街がどうやって生まれたのか。

数え切れないくらいの街があるように
そこには
数え切れないくらいの紆余曲折があるのだろう。

お城のある街、大きなお寺のある街。
かつての宿場街、港街。

その街のたどってきた時間の流れはそれぞれ様々。
そのひとつひとつを丁寧にほぐしていくことは
とても興味深く、かつ魅力的だ。

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初めて行く街では、必ず路地に入る。

大通りではわからない
その街の素顔がそこにある気がするから。
素顔が強烈すぎてわからなくなる時もあるけども。

まるで煌びやかな百貨店の
従業員スペースに迷い込んだような
静寂と諦めと覚悟と剥き出しの世界がそこにある。

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小さい頃、大きな水瓶を覗くと
必ずそこには金魚がいた。

水草の透き通るような緑と
金魚の赤や銀色が水の中で
ギラリと反射して混ざり合う。

あ。
ここにはいなかったですけども。

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何かを作り出すということはとてもパワーのいることだと思っている。
ゼロから自分の全くのオリジンで作り出すなどは特に。

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形のない何も存在しないところから、カタチあるものにしてみせる。
自分の頭の中、心の中のイメージを目に見えるカタチにする。

どちらも恐ろしく労力のかかる作業。

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少し暖かくなったと油断して、薄着で散歩に出かける。

いやいや。。
まだまだどうして。思い切り寒い。。

自販機の温かみのある光が恋しい。

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